未来材料:チタン・レアメタル

概要

東松山市出身の梶田隆章教授のノーベル物理学賞受賞を記念し、同教授に続く人材育成のきっかけとすることを目的に企画された講演会にて、市内の全中学2年生約700名を相手にレアメタルについての講演を行いました。

はじめに、夢の材料チタンをはじめとするレアメタルの現状や将来性について解説が行われました。続いて、レアメタルの代表格であるチタンとニッケルの合金の輪をまっすぐに伸ばした後、50度のお湯の中に入れるともとの形に戻る「形状記憶合金」についての実験があり、各校代表生徒が登壇し、実際に体験しました。

レアメタルの重要性や、将来の科学者になりうる中学生へ向けての夢についての話などを通じて、科学への興味・関心が高まった講演会となりました。

講義冒頭の様子

岡部先生による講義

代表して実験を行う生徒たち

「夢 with Science」

 

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