FOR BUSINESSES企業・団体の方
ONGが掲げる
3つのバリュー
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★01Contribution
次世代の理工系人材育成に貢献
企業の取り組みを次世代に伝えることで科学技術分野の人材の育成になります。
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★02Contribution
CSRへの寄与
大学と連携して学校教育に貢献する新たなCSR (Corporate Social Responsibility, 企業の社会的責任) 活動が展開できます。
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★03Improvement
参加社員の意識向上
自社の技術を通じて次世代と触れ合うことで改めて仕事の意味・価値を捉えなおす機会になります。
企業・団体様との活動例
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01
中学生・高校生向けワークショップ
中学生・高校生を対象に、最先端科学技術の魅力や社会との結びつきを伝え、産学官民の連携により、探究的な学びを促進するワークショップとして高い評価を得ています。
02未来の科学者のための
駒場リサーチキャンパス公開東京大学生産技術研究所の一般公開に合わせて、中高生向けの特別プログラム「未来の科学者のための駒場リサーチキャンパス公開」を開催しています。
連携企業・団体による体験型ブースの出展も行い、科学技術と社会のつながりを実感できる貴重な機会となっています。03次世代育成のための
教育・アウトリーチ活動STEAM型探究活動に関する研究会やシンポジウムを主催し、産官学民の連携による教育の可能性を広げています。各地の教育委員会や企業とも協力し、教育プログラムの共同開発を通じて、教育現場の支援にも取り組んでいます。
04デジタル教材(ONG STEAM STREAM)
産学官民連携によるワークショップや、UTokyo GSC-Nextの科学技術教育活動と連動し、短時間で学べるデジタル教材「ONG STEAM STREAM」を制作・公開しています。
05企業・団体様との活動例
- 東京地下鉄株式会社(東京メトロ)
- 日本航空株式会社(JAL)
- 大日本印刷株式会社(DNP)
- 日本ロレアル株式会社
- 株式会社ジェイテクト
- 日本精工株式会社
- JX金属株式会社
- 株式会社プロテリアル
- 公益財団法人日立財団
- 一般社団法人日本トライボロジー学会
よくあるご質問
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- ONGとの連携にあたり、企業はどのような形でかかわれますか?
- 企業の専門性や技術力を活かしたワークショップの共同企画、教材開発、研究所公開イベントへのブース出展など、さまざまな形での連携が可能です。教育的意義を共有しながら、次世代育成に貢献する取り組みを共に進めています。
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- 企業が提供できるコンテンツにはどのようなものがありますか?
- 企業の技術や製品に関連した体験型プログラム、社員による講話、教材提供、研究紹介などが可能です。ONGでは、教育的視点から内容を整理し、学校現場での活用を意識した構成に調整するサポートも行っています。
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- ONGとの連携にあたり、費用や契約は必要ですか?
- 連携の内容によって異なりますが、基本的には教育・アウトリーチ活動としての協力を前提に、柔軟な形での連携が可能です。費用負担や契約の有無については、個別にご相談のうえ決定いたします。
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- 企業として参加するメリットは何ですか?
- 次世代の理工系人材との接点を持つことで、企業の技術や理念を社会に広く伝える機会となります。また教育現場との対話を通じて、未来の人材育成に貢献する実感を得ることで、社員の教育的視点の醸成にもつながります。
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- 未来の科学者のための駒場リサーチキャンパス公開のブースに出展はできますか?
- まずは内容をお伺いしますので、ONGまでご相談ください。
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- ONGの活動を支援したいのですが、どのような方法がありますか?
- ONGの活動にご賛同いただきありがとうございます。以下の方法でご支援いただけます。寄付によるご支援:東京大学基金「時代を切り拓くSTEAM創造性教育基金」でご寄付を受け付けております。
時代を切り拓くSTEAM創造性教育基金 | 東京大学基金

