ONG室長 大島まり教授、室員 川越至桜准教授が、日本工学教育協会（第72回大会）において、「第28回工学教育賞」を受賞しました。
これからの日本の発展を支えるエンジニアの育成する工学教育の大切さは、グローバル化が進展した社会においてさらに高まっており、その中で工学の幅広い分野とそれを実践で活かせる能力を養成するための優れた教育に対する期待はますます高まっています。
この状況において、様々な手法や観点により優れた工学教育に携わる個人・団体に授与され、顕彰する賞です。
これに合わせて室員 川越至桜准教授が「初等中等教育を対象にした産学連携による新しいSTEAM型工学教育プログラムの開発と実践」として受賞者講演会を行いました。